2018年7月10日火曜日、港志会暑気払いが「TYハーバーブルワリーラウンジ」にて開催されました。
今回は暑気払いを海上で行うスペシャル企画。参加人数は忙しい時期にもかかわらず港志会メンバーおよび関係者45名、現役メンバー25名の計70名と盛会になりました。
内容に関しましては『夜景とビールを楽しむ』ことができる設えにしており、 TYハーバー売りの自家醸造のクラフトビールと運河沿いの夜景で参加メンバーがのどを潤しながら楽しい会話のできる豪華な企画です。
港志会メンバー宮さんの司会で始まった会は藤澤会長挨拶、大瀧先輩の乾杯によりスタート。現役の次年度委員長予定者の発表もあり、まずはJC港区委員会現役メンバーの谷澤委員長から事業報告をしていただきました。ワールドカーニバル、大使館スピーチコンテスト、わんぱく相撲、ベイクリーンナップ大作戦とこれまでの事業の内容を説明。
そこから次年度委員長予定者である前田氏にバトンタッチし、前田氏からは「港区の伝統を引き継ぎ、これからも港区らしい運営をしたい」と頼もしいスピーチをいただきました。最後は仲江副会長の締めの挨拶により無事、会は終了となりました。
今回は、設営の段階から綿密な下見、打ち合わせをした上で会場の選択を行いました。阿部担当のアイデアによりTYハーバーを選び、会場担当者と何度も交渉を重ねた結果、いい内容の条件での会が開かれたと思います。会場も完全着席ではなく、立席と着席が混ざった状態であったので先輩、後輩の交流がしやすかったとの声もいただけました。次回の暑気払いもメンバーの交流に軸足を置いた楽しい内容を考えていければいいと思います。
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