2018年4月11日水曜日、港志会春の勉強会が白金台「八芳園」にて開催されました。
今回はナカニシ産業リサーチの中西孝樹氏に「自動車産業の長期展望 〜モビリティ革命とクルマの未来〜」と題してご講演頂きました。
デジタル化、知能化、電動化など、自動車産業は100年に一度の大転換期に立つ中、つながる化、自動化、シェアリング、電動化を含んだ技術革新は、クルマの価値へ大革新をもたらす見通しである。
この最大のトレンドの本質を読み解きつつ、その中で主要完成車メーカーの戦略を解説していただきました。
講演終了後の質疑応答では、今後のタクシー業界の規制についてなど、興味深い質問も出ました。
その後の懇親会では呉東富先輩に乾杯のご発声を頂戴し、港志会メンバー、現役メンバーともに和やかな交流の場となりました。
現役メンバーを代表して、谷澤正啓委員長からの挨拶と、わんぱく相撲港区大会など事業の告知があり、仲江副会長による閉会のご挨拶で閉会となりました。
今回の勉強会は港志会、JC現役メンバーともに満足度は高かったようで盛況にて終わることができました。
参加者はおかげさまで、
33名+現役20名+講師1名
計54名の参加者となりました。
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