港区経済ハブ
実行委員長所信
2019年で「平成」の世が終わり、「新時代」が我々を待ち受けています。AI(人口知能)、外国人労働力の増加など「未知」の時代に対応していくためには、やはり日本を支える次世代の「経済人」を育成していくことが重要です。
我々、日本の宝は、かけがえのない「人財」に他ならないからです。
港区は自治体、学校、企業、大使館、NPO、青年会議所などの「多くのマンパワー」により支えられています。
世界に冠たる港区の有名企業、大学、大使館など、様々な組織・団体と「横断的」に連携し、その「シナジー効果」(相乗効果)により、港区から日本全国に経済の活性化を波及させることが肝要です。そのモデルになることができるのは、やはり「港区」です。
そして、地球・世界規模で世の中を牽引できる「人財」を多く送り出すことが、港区ひいては日本の社会に明るい希望を提供することができると確信をしております。
その中で、まさに青年会議所が様々な人と人を結び付ける「ハブ」としての中心的な役割を果たすことが大切です。
そのために、自治体、経済界、教育界、法曹界、医療界、スポーツ界、文化界などと連携し、港区の巨大なスケールメリットを活かした事業運営に繋げる覚悟です。
私自身、未熟ですが皆様の御指導・御鞭撻に与りながら運営に邁進してまいります。

港区経済ハブ
実行委員長
宮﨑 貴博
Takahiro Miyazaki
[出身地]東京都北区出身
[プロフィール]
早稲田大学法学部・柔道部(講道館柔道四段)、上智大学法科大学院卒業
2013年:司法試験合格(法務博士)
2016年:保育士試験合格
(株)東京チャオにおいて取締役・国際事業部長として、主に海外への進出支援・国内へのインバウンド事業に従事(特に対中国案件)。
その傍ら、日本国内向けの「企業戦略・経営・財務・法務・労務」全般の「参謀型」コンサルティングを展開。
また、次世代の法曹を養成すべく、司法試験講師として多くの受験生を指導。
そして、茶道三谷流四ツ谷会の代表として小学生から社会人への「茶道教育」に励んでいる。
ライフワーク:自らを成長させること
趣味:剣道、料理、TVゲーム、WEB製作
好きな言葉:「自他共栄」
好きな食べ物:焼肉